アナハイムサーバーでWordPressが早い~wpXよりも高性能か?

 

国内最大級956Gbpsの高速バックボーン

アナハイムレンタルサーバーの956Gbpsは、確かに高速です。 例えば、さくらインターネットの場合は対外接続722Gbpsです。 エックスサーバーは232Gbps。   さくらサーバーの場合は契約数が多いですから、722Gbps必要と言えるでしょう。 この様にバックボーンは、規模に応じて適切な回線能力が必要と言えます。 スピードが速いと言う事は、SEO的にも優れています。 アナハイムレンタルサーバーは、LiteSpeed-​​Webサーバー(LSWS)を採用しています

ただ、回線で一番重要なのは内部の回線スピードです。
内部的には、さくらサーバーで、インターネット:100Mbps共有回線です。
エックスサーバー、アナハイムレンタルサーバーともに、内部は非公開ですので、比較はできませんでした。
まぁ、恐らくは100Mbpsだとは推測できます。

 

転送量無制限

転送量無制限で追加料金などは取られません。

直接比較はしにくいですが、wpXでは、グレードAが月間300GBですので、単純に日割すると10GB/日と言えます。
 それに対して、アナハイムレンタルサーバーは30GBですので、プランのSSD容量と言い、よく研究なさっているなぁと言う印象を受けます。
 アナハイムレンタルサーバーは、非常に適切なところで設定した各プランになっていると感じます。

 

LiteSpeed Webサーバー

HTTP/2に完全対応した「LiteSpeed Enterprise」は日本初と言う事です。
ApacheよりもNginxよりも高速なLiteSpeed-Webサーバーとなります。
Apacheよりも数十倍~数千倍高速処理です。
SSLサイトにするだけで、自動でこのHTTP/2が適用されますので、手間も掛かりません。

SSLサイトでなくても、LiteSpeed独自のキャッシュ機能「LiteSpeed Cache」が利用できます。
プラグインでも設定可能ですので、ワードプレスに簡単導入できます。
逆の事を申し上げますと、この機能を使う場合、キャッシュ系のプラグインは、使わない方が無難かも知れません。
無料マルチドメイン運用可能

サブドメインなどはもちろん使えます。
尚、複数ドメインも使えて、WordPressもドメイン毎に入れられるため、1プランの契約だけで、複数サイトの運用も可能です。
要するに、SSDの容量内であれば、無制限でドメインをいくつも運用でき、サイトもたくさん運用できます。
もちろん、サブドメインも簡単に設定可能です。
ただし、安いプランにギリギリ詰め込んでも、CPUやメモリには限界がありますので、スピードを求めた場合には、あまり詰め込み過ぎないで、複数のプランを契約した方が良いのは言うまでもありません。

1プランで何個もサイトを運用できるからと言って、とにかく詰め込むのを、推奨する訳ではありません。
詰め込めば、当然、割り当てされているCPU負荷が掛かりますので、各サイトの表示は、その分「遅く」なります。
よって、とにかく「スピード」を重視するのであれば、できれば考えているのよりも、ワンランク上のプランで、WordPressサイトを「単独」運用させるのがコツと言えるでしょう。
検索エンジン向けのSEOとしては早い方が評価が高くなりますので、サーバー性能はケチってはいけません。
余りアクセス数が少ないうちは、混ぜた運用でも良いかと存じますが、アクセス数が増えてきて、そのスピードに満足できなければ、新たなプランを別途契約して移設させるのも一考です。

 

SSLが無料でしかも簡単

SSL証明書は、Let’s Encryptとなっています。

HTTP/2対応(SSLにすると自動適用)しているサーバーですので、SSLでは表示速度を大幅に高速化できるのは前述のとおりです。
複数サイトでも、もちろんOKです。
そして非常にビックリしたのですが、普通にドメインをサーバーに使えるように設定するだけで、24時間後には、何もせず、SSLが使える。
すなわち、何もしないで、サイトがhttpsでも自動で表示されるように、なってしまうと言う点が、とても素晴らしい発想です。
面倒な設定は一切不要で、WebサイトのURLの先頭を「https://」に変更するだけでSSL使用開始となるのですよ。
具体的には、アナハイムレンタルサーバーにドメインを登録したら、その24時間後には、httpから始まるURLを、httpsにするだけで、SSLサイトとして使い始める事ができると言う事です。
普通、SSLを使う場合は、証明書や秘密鍵のインストールなど、わかりにくくて面倒な作業が伴います。
エックスサーバーの無料SSLも非常に簡単とは言え、ボタン数回のクリックが必要です。
しかし、アナハイムレンタルサーバーの無料SSLは、知らない間に自動で使えるようになりますので、スゴイと思いませんか?
SSLの設定なんか自信がないと言う方には、うってつけのサーバーと言えます。

尚、誤解が無いように申し上げますが、非SSLサイトをSSL化する場合には、内部リンクなどを、httpsにするURL変更は、当然、自分でしっかり対応させる必要があります。
最初からSSLサイトとして新規開設する分には、ドメイン登録して、24時間以上待ってから、サイトのデータを入れ始めるだけでOKです。
常時SSL化の注意点~個人ブログをSSL化した際のデメリット・メリット

実際に試してみたのですが、IE(ブラウザ)などで、SSLになっていない部分があっても「警告」が出ない場合が多いです。
(20回に1回くらい警告がでる)
但し、鍵マーク(安全である証明)は表示されませんので、もちろん、コンテンツの中身をSSL対応させないとSSLとして完全に機能する訳ではありません。
なので、既存サイトを移設して、SSLとして使用する場合には、コンテンツの中身のURLを変更したり、外部読込をSSL対応させるなどの作業が必要にはなりますので、そこの部分は膨大な作業が必要です。
しかし、いつでもSSLとしてすぐに使用できる状態になっていると言う事は、将来SSLサイトにしたい場合でも、比較的スムーズに移行させることができると言えます。
また、中身をSSLにしていなくても、とりあえずはhttpsでも表示されるようなので、非常に親切で尚且つ斬新的で優れた無料SSL機能だと感心してしまいました。
世界と比べて、日本の各サーバー会社が遅れているだけなのかも知れませんが・・。

非SSLの既存サイトを移転させて、SSL化などを試してみたのですが、うまくいかない場合がありました。
また、SSLサイトを移設した場合でも、同様に表示エラーとなる場合がありました。
サポートもなかなか親身になってくれますので、好印象です。
プラン変更がいつでも瞬時に可能です。

 

 

アナハイムレンタルサーバーの一番安いエコノミーは、ディスク容量がSSDで40GB、CPUが仮想5コア、メモリ5120MBです。
その他の機能は、どのプランでもすべて共通です。
要するに、料金が異なるコース別としては、ディスク容量・CPUの仮想コア数・メモリ容量の3点しか変わりません。
この辺り重要なのですが、さくらレンタルサーバ、wpXではサーバーの状態(環境)が非公開なので、どのプランでどの程度のメモリ容量なのかもわからないのが難点でした。
ちなみに、さくらのVPSでは、一番安い512プランで、SSD20GB、メモリ512MB、仮想1Coreですので、SSDの容量以外は同等と言えます。
なお、アナハイムレンタルサーバーの場合、プランが上がると、CPU占有量とメモリ割当も相当数増えていますので、料金が高い方が、より高性能サーバーだとハッキリわかります。

そして、アナハイムレンタルサーバーは、途中でいつでも契約プランを変更できます。
料金が高くなる場合には、日割で差額をクレジットカードで支払うと、支払い完了してすぐに、プラン変更が完了するとの事です。
プランを落とす場合には、次回の支払発生時に、差額が還元されると言う優れものです。
例えば、エックスサーバーは翌月初めでの変更しかできませんでした。
そのため、今月はアクセスが多いから、プランを上げたいと思っても、翌月にならないと無理でしたので、苦い思いをしたことも多々あります。
しかし、アナハイムレンタルサーバーは、すぐに変更が効くので非常に助かります。

その他

自動バックアップもされていますので、万が一の時も安心です。復旧手数料は3000円(税別)ですので、これも安いほうだと存じます。
もちろん、手動でバックアップウィザードからバックアップを取る事も可能です。
電子メールも各ドメイン毎に何個でも発行でき利用可能です。
ウイルススキャン、スパムメールフィルタもあります。
現在、WordPressのデータベースとしては「MySQL」が主流ですが、既にGoogleのデータベースは新世代の「MariaDB」に移行されています。
このように今後のデータベースは、MariaDBが主流になると思われますが、アナハイムレンタルサーバーは、日本で初めてMariaDBに対応しているなど、先端を行っています。
そのため、将来、MariaDBに移行させる場合もスムーズに行きやすいのではと存じます。
もう、お分かりかと存じますが、従来のレンタルサーバーと比較しても、コストパフォーマンスは高いです。

 

表示速度の比較

Googleのスピード測定のページにて計ってみました。
計測値は日にちを変えて3回以上計測した平均値です。

(1)さくら(スタンダード)から、アナハイムレンタルサーバー(エコノミー)に移設したWordPressサイト(非SSL)

モバイル49→89
パソコン55→96
(2)さくら(スタンダード)から、アナハイムレンタルサーバー(エコノミー)に移設したWordPressサイト(SSLサイト)

モバイル45→69
パソコン57→88
(3)wpXクラウド・グレードAから、アナハイムレンタルサーバー(エコノミー)に移設したWordPressサイト(SSLサイト)

モバイル60→82
パソコン65→85
(4)wpXレンタルサーバーから、アナハイムレンタルサーバーに移設したWordPressサイト(非SSL)

モバイル57→78
パソコン75→89
WordPress専用サーバーではありませんが、上記の通り、ワードプレスでもかなり速度が上昇致しました。

 

アナハイムレンタルサーバーの公式サイト

アナハイムでは、CクラスIP分散サーバーもございますので、SEO対策も可能な様です。